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助けた鳩のリリース

もうすぐ“まる”は一人餌になりそうです。ってか、ならねば困りますが。
こやつさえ自分で食べるようになれば楽になるぞと期待していたのに
最近2羽のヒナを挿餌で育てることになり、ここからまた数ヶ月かかるのかと思うと
暗たんたる思い。
てなことはなく意外に嬉しかったりして懲りない奴です自分。


“テンちゃん”13日齢
101013“テンシ”13日齢拡大

灰と白がマダラになっているような。
最終的にどんな鳩になるつもりなのか分かりませんが
とりあえず頭はボーズで翼面の羽毛もカール全くしてません。つまり、


今んとこドバトのヒナにしか見えないんですが~(^o^;)
101013テンちゃん13日齢拡大

でも鳩は鳩ですから(^_^)b  鳩はみな天使


ところで本日、鳩を助けて保護なさっているかたから相談を受けました。

【要約】
一ヶ月ほど前にハトの子供を保護。当初から餌は自分で食べれた。
最近頻繁に羽ばたきの練習をするようになり飛ぶ練習をさせてあげたいが
住居は高層階にあり、猫を多頭飼いしている等のため部屋に放すこともできない。
どのように飛ぶ練習をさせ、放鳥できる状態までにもっていけるか・・・



私もよく鳩を保護して治療などし、帰せるものは外界に帰していますが
かといって自信を持ってやってるわけでもなく本当にその方法でよかったのか
ま、もちろんやってる時点では良いと思ってやってるわけですが。
なので自信満々に「こうすればよい!」などと言えたものではないです( ̄^ ̄;)

ですがドバトを助けてしまうような人が私は好きですので、
ほんの少しでも何か参考になればと自分ならこうするかなってことで返答しました。
私が考えることってこの程度なんですよ。
メールの履歴はどこかへ紛れてしまうこともあるので
記録としてここにも書いておこうと思います。
          ↓

保護した時点で餌を自分で食べれたならば、すでに飛べたはずの鳩が何らかの
理由で飛べなくなっているところを保護されたものと推測します。

保護してからの1ヶ月間はまったくケージから出していなかったのでしょうか。
だとしたらその間に胸筋が退化してしまっていることが考えられます。
外界に帰してやるにはしっかり飛べるように胸筋を鍛えさせる必要があります。
ケージの大きさがわかりませんがなるべく大きく高さのあるもの、
猫用の2段になったケージ(W910×D640×H1500mm)くらいの大きさ、
部屋に放せないなら最低これくらいのケージの中で飼うのがいいです。
高さを飛ぶ(体重が持ち上がるくらいの羽ばたきをする)練習をさせないと
外へは放せないと思います。

それよりも、一部屋を閉め切って猫が入れない時間を10分でもいいので作り、
飛ばせる練習を一日に何回かさせることはできませんか。
追い立てて飛ばすよう仕向けたり、手に持って放り投げたりして。
大きいケージにずっと入れておくよりそのほうが早いと思います。

餌は市販の鳩用配合餌でいいですが、カルシウム源としてボレー(カキ殻)を与えます。
「プラスリン」という商品は、カキ殻(=ボレー=カルシウムとして)に加えて
グリット(=細かい石=粒餌を胃の中で砕くのに必要)と
炭(=殺菌作用および消化も助ける)が配合されているものですが、よく食べます。

日光浴をよくさせてやってください。
外の鳩を見ていれば分かるように、鳩は非常に日光浴を好みます。
好むというよりそれだけ必要なのだと思います。
カルシウムの吸収に必要なビタミンD3を作る為の有用な紫外線は、
ガラスにカットされるのでガラス越しではいけません。

直射日光に1日に一時間当たれば、鳩は充分なビタミンD3を作れます。

日光浴をさせてビタミンD3を体内で生成させないと、ボレーを食べても
カルシウムが吸収されず骨が弱って飛べなくなってしまいます。
充分な日光浴がさせられないならビタミン剤でD3を補うこともできます。

自分が鳩だということを忘れてしまわないうちに(鳩として団体行動ができるうちに)
外界へ帰すつもりならなるべく早く帰してやったほうがいいです。
かといってよく飛べもしないのに放しても生きていけないので訓練してやってください。

放すなら、なにもない野原のような所じゃなく
神社などに鳩がたくさん集まっているような所を探して、仲間がいるところへ
そっとリリースしてください。

もしあまり遠くへ飛べなくても近くの建物(人工建造物)などに留って夜をすごせる
ような所がいいです。
鳩は樹木なんかには止まって寝ませんから、安全で仲間がいる建物のある所がいいです。
リリース場所を探しておきつつ、飛ぶ練習をさせてあげてください。


というようなことを書いている間に
今度は、保護して治療していた鳩をリリースできた^^という方からメールが。
このかたが保護した鳩は足に糸が絡まりひどい状態で足指も一部欠損してしまい
ちゃんと立って歩く事もできない状態の子だったんですよ。
そんな鳩さんを大切に飼育してリハビリをし外界に帰してやることが出来たんです。

嬉しいですね~~~(>_<。)よかったですよ~~~(>_<。)


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