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パウダーフード比較

ツイッターにはすでに書いたけど、リトルママに入れてたフリルバックの卵が
今朝から嘴打ちが始まっています。
まだ今の段階で1cmくらいの亀裂です。無事孵るのだろうか・・頑張ってほしい。
しかし孵ったなら育てなくては。勿論わかっててやってるが責任重大だ。


ところでやっぱりブログに細切れに書いててはだめだなーと思う。
私は最近「ケイティエグザクトは良くない」なんて書いてるが、
それはハトの初生ヒナを育てる場合にはダメだと言ってるんであって
ケイティエグザクトはとても優れたパウダーフードですよ。
私はインコ類のヒナはすべて今までケイティで育ててきましたよ。誤解なきようにね。
ブログの記事って流れて行っちゃうんで、最近のものだけ読んだ人には誤解されたかな。

ハトを孵化直後から人間が育てることは出来ない、と一般に言われてきています。
親鳩のソノウの膜が剥がれて出来るピジョンミルクで育つのだからと。

でも今は不可能ではないとハッキリと思っています。孵化初日からのハトヒナの育て方
ただし、インコやフィンチの初生ヒナの場合とは全く違う常識でやらないとだめです。
同じようにやれるのなら「ハトの初生ヒナは育てられない」とは言われてないです。

            

ハトヒナを孵化直後から育てる場合はパウダーフードの粒子のキメの細かさが重要です。
何度も失敗して食滞にさせ、ヒナを危ない目に会わせてきたのは
私の「インコ類はすべてケイティエグザクトで育て上げてきた」という常識からでした。
それに親鳩が与えるピジョンミルクの栄養成分はパウダーフードと差がないということから、人工孵化の大型インコだって育てられるのにハトだって同じやり方で育てられないハズはない、という思い込み。

しかし時折、製造ロットによってかケイティエグザクトの粒子はとても粗い。
(とても粗い、といってもインコ類には何でもないのですよ。むしろ良いのかも?)
もっと細かい粒子のパウダーフードを使わないと食滞します。
栄養成分はどこのものでも大きくは変わらないです。それより重要なのは細かさです。
で、ケイティからスドーのものに変えたことにより良くなりましたが
また今、ラウディブッシュのものが一番良いように感じています。

各種パウダーフード 粉のキメの細かさ比較(成分比率の比較はこのページに
      ↓
ケイティ・エグザクト(パッケージ).スドー「パウダーフード+サプリ」(パッケージ).ラウディブッシュ「オリジナル・フォーミュラ」(パッケージ)ラウディブッシュ「フォーミュラ3」(パッケージ)
3種類パウダーフード比較

ラウディブッシュは「オリジナル・フォーミュラ」も「フォーミュラ3」も
細かさは同じで、いちばん細かいです。小麦粉みたい。

スドーのとラウディのは茶漉しでふるったら全部抜けます。
ケイティエグザクトを茶漉しでふるってみると・・・左が茶漉しに残った粗い分です。
      ↓                      ↓
ケイティ・エグザクトを茶漉しでふるう.ケイティエグザクトを茶漉しでふるった結果

湯で溶いて使うとして粗い分はまず16ゲージのフィーディングニードルを通りません。
そしてハトの初生ヒナにこれごと食べさせたとして、これが食滞を招く原因になります。
乳鉢で擦り潰したとしてもさほど良くならない。
それよりいっそスドーかラウディに換えたほうがよほどいいと思います。


ラウディのフォーミュラをぬるま湯(または水)で溶きます。
熱い湯で溶いては成分が壊れますしネバリが出ます。ネバリがないほうがいいんです。
アルミのプリンカップを使っているのは熱伝導が良いからです。
カップにポットの湯を用意しておきアルミカップを浮かべ湯煎しています。
   ↓
ラウディブッシュのパウダーフード ぬるま湯で溶いたあと湯煎で40℃まで上げる

スプーンで混ぜてはダマだらけです。小さい泡立て器を使うときれいに混ざります。
      ↓
パウダーフードは小さい泡立て器で混ぜるとダマなく溶かせる パウダーフードは小さい泡立て器で混ぜるとダマなく混ざります

これを湯に浮かべた別のアルミカップに茶漉しで漉して移します。
すると、茶漉しには種子の皮のようなカスが残るのでこれは勿論捨てます。
       ↓
ラウディのフォーミュラを溶いたあと茶漉しで漉す ラウディのフォーミュラを溶き茶漉しで漉す

そしてスプーンで混ぜながらそのまま湯煎し、40℃まで温め、
フィーディングニードルを使ってハトヒナに与えています。

初生ヒナから育てるハトは、大きくなってきても粟玉やペレットなど決して混ぜず、
この粒子の細かい滑らかに溶いたミルクのようなフードだけで育て上げます。
成長に従い違ってくるのはその濃度だけです。
他の鳥や、途中まで親が育てたハトヒナ、それらと同じ扱いをしては食滞で死ぬでしょう。
ハトヒナが成長して、自分から粒餌をついばむようになるまでは
決して人間がそれをソノウに送りこまないこと。


あ~~~フリルバックの卵は無事孵るのでしょうか~~(>_<;)


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