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お預かりのドバト

昨日のつづきです。

帰宅してすぐ写真を撮りました。目もいきいきしてて元気は元気なんですが。
    (今日載せたすべての画像はクリックで拡大します)

トリコモナス症のドバト(右顔) 右顔。イボのような病変が嘴基部に。

トリコモナス症のドバト(左顔) 左顔。嘴が変形し受け口になってる。

トリコモナス症のドバト(口中) 口中。舌が見えない。上嘴側にも病変。

保護した当初は口の中にチーズ様の塊がいっぱいで餌を食べれない状態だったと思うが
中のほうの塊は投薬を始めてからだいぶ取れたそうで今は採餌に充分なくらい開いている。

顕微鏡で見てみた。
(左)濡らした綿棒をソノウまで挿入し採取したソノウ液。
(中)濡らした綿棒で口の中の塊などを拭ったもの。
(右)フン

ドバトのソノウ液091223.ドバトの口中粘膜を拭ったもの091223.ドバトのフンから検出(コクシジウムのオーシスト)

ソノウ内にはトリコモナス原虫が泳いでいるのは見えなかった。
口中にもトリコモナスは見えない。薬が効いて退治されているようだ。
口中には細菌がいたが病変部が不潔になるのでどうしても繁殖しがちだ。
これを取り除けば改善するはず。

フンにはコクシジウムがあったが、私が今まで保護したドバトも必ずといっていいほど持っていたし、現在下痢などの症状は出ていないので大丈夫と思う。
でも、あって良いものではないので薬(サルファ剤)を投与する。
トリコモナスの薬を飲ませるのは一旦終了しようと思う。

口中に残ったチーズ様の塊や、嘴やその基部にできたイボ様のものも次第に取れるはず。
こういう所、バイキンが付きやすいので気をつけてやらねばならないが。

トリコモナスのチーズ様病変を剥離
    ↑
抗トリコモナス剤(メトロニダゾール)を、飲ませる場合の10倍の濃度に溶き綿棒に含ませて口中の塊を拭くようにしていると結構な量がボロボロと取れた。

そうしたら舌が見えてきた。
naoさんが保護した‘はっちゃん’(モリバト)はトリコモナスでやられて舌が無くなってしまったので、この子もそうかと心配だったが。
舌のごく先端のほうが硬くなって少し変形してるが大丈夫のようだ。

塊はまだ残っているが、イボ状のものとともに毎日拭いてやれば少しずつでも取れると思う。

ところでこの子は♂かな♀かな。いま分からないのだけど‘ミナト’と呼ぶことにします。

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