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トリコモナス画像

ケガをした鳩を保護したのが木曜日の午後3時。
今日で4日が経ったが、まだ死なないところを見るとケガについてのみ見れば命に別状ないみたいだ。

ただ、便からコクシが検出されたのに続いて
昨日ソノウ液を採って顕微鏡で見てみたらトリコモナスを発見。

    鳩のソノウより検出されたトリコモナス原虫

けっこうな数いて、元気に泳いでいたのにはマイッタ。やなもん見た。
乾くと死ぬので動かないのだが、動いてなかったら私なんかにはそれがトリコモナスだと分からないだろう。
いたらイヤだが、でも発見できてよかった。薬を与えている。1週間続ける。

鳩はクチバシが大きく開くしノド(食道)も太いので、濡らした綿棒を突っ込んで食道からソノウのあたりを軽くぬぐう。
その綿棒の先をスライドガラスに押しつけながらスポイトで少し水を垂らし、ぬぐったソノウ液をガラス上に洗い出すようにする。
(本当は生理食塩水を使うらしいがそんなん常備してないので水道水だ^^;)
そしてカバーグラスをかけて顕微鏡で見る。

そうしたらこんなもんが見えてしまったりする。非常にマズイ。
レース鳩でも大抵はトリコモナス持ちだというのだから、ドバトが持ってて当たり前かもしれない。
持っていても健康(元気)である間は症状を出さず共存状態を保つ。
なにかの原因で体が弱って抵抗力が低下したときにトリコモナスが元気になり悪さをし出す。
症状は鳥種によって若干ちがうが、ソノウ炎やクシャミから始まる呼吸器症状や結膜炎、食欲不振と体重減少など。

私がソロモンの指輪を持ってたらこの鳩と会話して聞いてみたいものだが
そもそも、何かに襲われてケガをして餌を食べれず弱ったからトリコモナスが活発になってしまったのか、逆にトリコモナス症で弱って痩せてヨロヨロしてるから外敵に襲われたのか。

今となってはどっちでも関係ないか。
とにかく痩せすぎているので治療しつつ栄養を摂らせて体を戻してやらなくては。
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