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パイドなスズメ

港町さんのブログへのコメントでハチェットさんが自然界での雀のmutationを見た話を書いておられました。
     その記事です→http://usuyukibato.meblog.biz/article/1387074.html

そのスズメは上半身部分だけフェオメラニンが抜けた個体だったそうですが、そんなスズメを散歩中に見つけてしまう確率は錦華鳥のハーフサイダーが生まれる確率よりずっと低い気がします。

で、私もかつてスズメのmutationを見たことがあるのを紹介したくなった。

裏庭のスズメ パイドなスズメ 顔白雀アップ

2005年の7月20日に撮影したものです。もうそんな前になるのかー。
写真の説明:左から順に・・・

1枚目=我家と実家との間(裏庭)でニワちゃんが散らかした餌を食べるスズメたち。
      若鳥がいる季節に沢山来る。全然来ない季節もある。
2枚目=青い矢印で示したところに顔の白いスズメがいるのが見えるでしょうか。
                (写真はクリックすると大きくなります)
3枚目=顔白くんの所、拡大してみた。
      私のカメラではこれ以上寄っては撮れなかった。
      しかもガラス越し。残念だった。野鳥の撮影は警戒心が強いため難しい。

当時この写真を見せた友人たちに「捕まえて殖やせばいいのに」と言われたが
写真にさえ撮りかねているのに私なんかに捕まえられるわけがなかった。

この顔白スズメは顔の右側だけが色抜けしたパイドだった。
たぶん同じ血統だろうが、他にも何羽か風切羽が1~2枚白い子もいた。

ずっとこの顔白くんを気にかけて毎日観察していたのだが、その年かぎりで来なくなってしまった。
やはりハチェットさんも仰っているように、こういう色変わりの鳥は目立つので自然界で生き抜いていくのが難しいのかもしれない。

でもつい先日も、風切羽が1枚だけ真っ白に抜けたスズメが来た。
あの顔白くんと同じ血筋だと思うが、この程度のパイドなら目立たない。
パイドの遺伝子は細々と、だが脈々と受け継がれているようだ。
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