前回の記事に載せた未だ名無しのチビはまだ元気に生きてます。
あれの他に人工育雛してるヒナがあと2羽。
1羽はすでにブログに載せてる
マフ。→
参照プラス、じつは5日ほど前からもう1羽、
チャミって子を一緒に育ててる。
▼ マフ(奥) と チャミ 2013.05.09撮影
↑
手前のがその
チャミだが、これは本当は親にずっと育ててもらうつもりだった。
▼ チャミの親:甘栗♂(左) と 黒豆♀ 2013.05.04撮影
↑
チャミは
4月30日生まれ。両親の間にクチバシが見えてる。
地べたで抱卵&育雛してたものの、このペアは子育て下手じゃない。
いつも2羽で寄り添って一生懸命子育てしてたのだ。
▼ 父:甘栗 とチャミ(5日齢) 2013.05.04撮影
親がとてもヒナを大事にしてるのでけしてヒナには触らずにいたのだが
チャミが大きくなってきて親のお腹の下からハミ出てるときがあったので
5月9日、ちょっと太り具合など見てみようと手に取ってみた。
そしたら
コレ ( ̄□ ̄;)!!
↓
▼ チャミ のお腹のキズ痕 2013.05.09撮影
最初、ゴミが付いてるのかと思った( ̄д ̄;)
よく見たらコレ、お腹の皮膚がめくれたあとにカサブタが出来てるのだ。
めくれた皮膚は一部、上の方に固まってる。
さらに右の方に2カ所ある小さいのもキズ痕のカサブタだ。
(下ッ腹の真ん中にあるのはヘソの緒の痕)
いつケガしたのか……だいぶ経ってるだろう
すっかり乾いて平になってるしもう平気そうだったが
ケガしてすぐの時に目にしてたら慌てて保護したことだろうな。
で、遅ればせながら見てしまったので
またケガすることがあるといけないので保護してきたというわけ。
どうしてケガしたのかは分からないんだけど。
▼ マフ と チャミ 2013.05.12撮影
大きさがほぼ揃ってるので一緒に育てるのにはいい感じ。
孵卵器転用の育雛器に入れてたんだけどだんだん狭くなってきたところへ
一昨日、例のチビヒナを保護してしまったので……
温度管理をしっかりできる孵卵器をチビヒナに譲り
マフと
チャミは「プラケース+プレートヒーター」の育雛器に引っ越し。
▼ マフ と チャミ 2013.05.15撮影
プレートヒーター2枚(大と中)使ってる。
そして…… 色が出てきて羽色が分かったのだが
なんと、
マフったら!純白だ。
▼ マフ(15日齢) 2013.05.15撮影

足毛もある。
純白ってどゆこと!?
レセッシブ・ホワイトってことだが「劣性」なわけでしょう、
母親の
ヘプタはそうだが、父の
仰天Bは保護されたドバト(黒ゴマ)だよ〜?
一気に父親があやしくなる。
でも絶対にありえないことでもない。が、確率低すぎる。
……(ーー;) ま、のちのち考えよう。
そして
チャミ。
▼ チャミ(16日齢) 2013.05.15撮影
チャミは茶色だ。
でも名前の
チャミは茶色いから“茶美”とかじゃなくって、
チャーミー(charmy)のチャミだよ。
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